
Texas Instruments
【低ドロップアウト・リニアレギュレータ(LDO)】TPS72018QDRVRQ1
型番/Part Number: 低ドロップアウト-リニアレギュレータ-ldo-tps72018qdrvrq1
環境規制 (RoHS) 適合品技術仕様・スペック
この製品について
Texas Instruments製の1.8V固定出力・350mA車載向け低ドロップアウトLDO電圧レギュレータです。
低入力電圧で動作するよう設計された高性能LDOで、1.1V~4.5Vの入力電圧から安定した1.8V電源を生成できます。最大350mAの出力電流に対応し、低ドロップアウト、高PSRR、低ノイズ、低静止電流を備えているため、電源品質が重要となるアナログ回路、RF回路、通信回路、車載電子機器などの電源安定化に適しています。
特に、制御回路用のVBIAS端子と主電源経路となるVIN端子を分けたデュアルレール構成が特徴です。VBIASにはVINより高い電圧を供給しながら、VIN側は出力電圧に近い低い電圧で動作させることができるため、DC-DCコンバータなどと組み合わせた電源システムの効率向上にも利用できます。
代表値38µAの低静止電流、10Hz~10kHzで80dBのVIN PSRR、10Hz~100kHzで48µVrmsの低ノイズ特性を備えています。また、350mA負荷時のドロップアウト電圧は代表値110mVと低く、入力電圧と1.8V出力電圧の差が小さい電源回路にも使用しやすい設計です。
自動車向け製品としてAEC-Q100認定を取得しており、-40~+125℃の車載向け温度範囲に対応しています。2mm × 2mmの6ピンWSONパッケージを採用しているため、小型化が求められる車載電子機器や組み込み機器にも適しています。
商品詳細
・メーカー:Texas Instruments
・型番:TPS72018QDRVRQ1
・シリーズ:TPS720-Q1
・製品カテゴリー:PMIC
・製品種類:リニア電圧レギュレータ
・商品タイプ:固定出力LDO電圧レギュレータ
・用途グレード:車載用
・出力構成:正電圧
・出力数:1
・固定出力電圧:1.8V
・最大出力電流:350mA
・入力電圧範囲:1.1V~4.5V
・出力電圧範囲:0.9V~3.6V(シリーズ対応範囲)
・出力電圧精度:±2%(負荷・ライン・プロセス・温度を含む)
・静止電流:38µA(代表値)
・ドロップアウト電圧:110mV(350mA時、代表値)
・低ノイズ:48µVrms(10Hz~100kHz)
・VIN PSRR:80dB(10Hz~10kHz、代表値)
・VBIAS PSRR:70dB(10Hz~10kHz、代表値)
・スタートアップ時間:140µs(代表値)
・負荷過渡応答:±15mV(0~350mA、1µs)
・制御機能:Enable
・VBIAS端子:あり
・ソフトスタート:内蔵
・出力コンデンサ:2.2µFで安定動作
・保護機能:過電流保護、サーマル保護
・AEC-Q100:対応
・車載温度グレード:Grade 1
・動作温度範囲:-40~+125℃
・パッケージ:WSON(DRV)
・ピン数:6ピン
・パッケージサイズ:約2.00mm × 2.00mm
・露出パッド:あり
・実装方式:表面実装(SMD)
・RoHS:Yes
・REACH:Yes
・MSL:Level 1、260℃